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病院看護医療情報Topicsまとめ(Health and Medical Information)

病院・看護・医療に関する話題の情報トピックスをメモってまとめてる備忘録的なブログです。掲載している情報は、必ずご自身で内容をご確認ください。記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、私は責任を負いかねます。

平成28年度診療報酬改定「外来化学療法加算の評価の見直し」により外来ケモで算定できる点数が上がります

今回は「外来化学療法加算の評価の見直し」について検討してみます。
平成28年度(2016年度)診療報酬改定の「個別改定項目について」(中央社会保険医療協議会:厚生労働省)から、 中小規模一般急性期病院で気になる点についてまとめてます。

今回の診療報酬改定で外来ケモの点数が少しだけアップします。

【Ⅲ-1(重点的な対応が求められる分野/がん医療の推進)-⑤】外来化学療法加算の評価の見直し

第1 基本的な考え方

外来化学療法を更に推進する観点から、外来化学療法加算の評価の見直しを行う。

 

第2 具体的な内容

注射の部に規定されている、通則6外来化学療法加算(8項目)について、点数の引き上げを行う。

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外来化学療法実施の点数が、15歳未満で40点。15歳以上で20点上昇します。
面白いのは、ここでも、子供の点数の上昇がより高いことです。今回の改定では本当にあちこちで、子供に対する医療を手厚くするようにという意思を感じます。これからの未来を背負う子供に、期待を込めているのでしょう。

特に算定要件などは変わっていないため、シミュレーションとしては単純に点数変更分を件数にかければよいでしょう。

 

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引用・参考:中央社会保険医療協議会総会審議会資料 |厚生労働省

 

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