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病院看護医療情報Topicsまとめ(Health and Medical Information)

病院・看護・医療に関する話題の情報トピックスをメモってまとめてる備忘録的なブログです。掲載している情報は、必ずご自身で内容をご確認ください。記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、私は責任を負いかねます。

薬剤科関連の平成28年度診療報酬改定2016「一般名処方加算の見直し」についてで、点数を増加

平成28年度(2016年度)診療報酬改定の「個別改定項目について」(中央社会保険医療協議会:厚生労働省)から、 中小規模一般急性期病院で気になる点についてまとめています。

 一般名処方加算について、もう少し評価されることになりました。

【Ⅳ-1(効率化等による制度の持続可能性の向上/後発医薬品の使用促進等)-④】一般名処方加算の見直し

第1 基本的な考え方

後発医薬品のさらなる使用促進を図るため、後発医薬品が存在する全ての医薬品を一般名で処方している場合の評価等を新設する。

第2 具体的な内容

1.後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合の評価を新設する。

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2.処方時に後発医薬品の銘柄を記載した上で変更不可とする場合には、処方せんにその理由を記載する。

全ての後発医薬品が存在する医薬品について、一般名処方を行っている施設であれば、今までの2点から3点へと加点されます。1.5倍とも言えますが、もともとの点数が低いので、それほどの影響がないというか、難しいですね。

そこにもってきて、今回さらに処方時に後発医薬品の銘柄を記載したうえで変更不可とする場合に処方箋にその理由を記載しないといけなくなりました。そのための仕組みづくりも必要になるので、あまり魅力がないというか。

まあ、患者さん側からしたら、処方箋の薬を分かりやすくするためだけに、お金を払う必要はないとも思うでしょうから、これぐらいの点数しかつかないのは仕方ないところかもしれませんね。

 

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引用・参考:中央社会保険医療協議会総会審議会資料 |厚生労働省

 

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