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病院看護医療情報Topicsまとめ(Health and Medical Information)

病院・看護・医療に関する話題の情報トピックスをメモってまとめてる備忘録的なブログです。掲載している情報は、必ずご自身で内容をご確認ください。記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、私は責任を負いかねます。

診療情報提供書等の電子的な送受による「電子的診療情報評価料」に関して【厚生労働省 事務連絡 疑義解釈資料(その1)】平成28年度診療報酬改定2016

診療報酬改定2016 病院情報

「厚生労働省保険局医療課」より「事務連絡」として、平成28年3月31日に、「疑義解釈資料の送付について(その1)」が公表されました。
今回は、【電子的診療情報評価料】に関係する部分の疑義解釈になります。
※その全体について確認したい場合は、本文下の引用先をご覧ください。

「厚生労働省保険局医療課 事務連絡 疑義解釈資料の送付について(その1)」

【電子的診療情報評価料】
(問105)別の保険医療機関より、検査結果等をCD-ROMで提供された保険医療機関が、当該検査結果等を当該医療機関の診療情報を閲覧するシステムに取り込み、当該検査結果等を診療に活用した場合も算定可能か。

(答)算定不可。

 CD-ROMで提供されたものを取り込んだとしても、電子的な送受とは認められないということですね。送信側についてもCD-ROMでは、ダメとなっているので、双方で無理ということが明示されたということですね。

(問106)保険医療機関が、同一月に同一患者について、同一の紹介先保険医療機関に診療情報提供書を複数回提供した場合には、月1回に限り診療情報提供料(Ⅰ)の算定が可能だが、例えば月2回目以降の情報提供など、当該保険医療機関において診療情報提供料(Ⅰ)が算定できない場合であっても、診療情報提供書の提供を受ける際に検査結果等の診療情報のうち主要なものを電子的方法により提供された紹介先保険医療機関において、当該検査結果等を診療に活用した場合には、その都度、電子的診療情報評価料を算定できるか。

(答)算定不可。検査結果等の電子的な方法による閲覧等の回数にかかわらず、区分番号「B009」に掲げる診療情報提供料(Ⅰ)を算定する他の保険医療機関からの1回の診療情報提供に対し、1回限り算定する。

月1回で、その際にのみしか、無理ということですね。
何度も、高い算定ができるわけはないので、まあそうでしょうが、やはり、あまり魅力がないですね。

 

疑義解釈の全体を確認したい方は、下記リンク先をご覧になってください。

引用:http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=344633&name=file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000119348.pdf

 

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引用・参考:

www.mhlw.go.jp

 

目次のページ:平成28年度診療報酬改定(2016)まとめ目次「個別改定項目について(中央社会保険医療協議会:厚生労働省)」中小規模一般急性期病院向け情報 - 病院看護医療情報Topics備忘録(Health and Medical Information)